MENU

BEGINNER

初めてペットと生活される方へ

一番に知っておいてほしいことがあります。
ペットを飼うということは、その子の一生を見届けるということです。
親になるという責任と自覚を持って、大切に飼っていただけたらと思います。

POINT 01

CHARACTER

犬の特徴を知ってから飼いましょう

今のあなたの部屋の大きさ・環境に合った犬を飼いましょう。あなたが大型犬を飼いたくても部屋が狭ければワンちゃんに負担がかかります。
また、大型犬・中型犬・小型犬の中でも毛がよく抜ける犬種や気が荒い犬種、よく走り回る犬種など様々です。
まずは自分が飼いたい犬種と今の自分の住環境がマッチするかを調べましょう。

POINT 02

BREEDER

長く付き合えるブリーダーさんを選びましょう

犬を買う場所は、長く付き合えるブリーダーさんがいるお店にしましょう。
今後、飼っていく上で様々な悩みがでてきます。そんな時、気軽に相談できるブリーダーさんがいれば安心です。
十数年付き合っていけるブリーダーさんを選びましょう!

POINT 03

ALLERGIES

小さなお子様がいる方はアレルギーに注意

ご家族に小さなお子様がいらっしゃる場合は、犬の毛などでアレルギーになるケースがありますので飼う前によくお考えください。

POINT 04

AT HOME

家庭に到着したら…

仔犬は、母親・兄弟から離され初めて経験する輸送に耐え、疲労と寂しさが重なり、かなりのストレス状態にあります。何よりも十分な休養と安心できる寝所をお与えくださいますよう、お願いいたします。
仔犬にとっては、昼夜の温度差が健康状態に大きく影響しますので季節によりましては保温にもご注意ください。
無理やり起こして疲れさせることのないよう、到着当日は安静にお願いいたします。

POINT 05

FOOD

食事について

仔犬の1日の食事回数ですが、急激な成長期が4~5ヶ月位までで、その後徐々に成長の速度が緩やかになり、10ヶ月ほどでほぼ成犬並みの大きさになります。この短い期間に身体を作り上げていくので、栄養バランス取れた食事を与えるよう気を付けてください。
また、私たちの食べているおかず、お菓子などをワンちゃんは喜んで食べてますが、健康面から考えますと長期的にみて弊害が出る場合が多いです。
おいしいものばかり選んで食べさせていると、本来食べてもらいたい専用フードを食べなくなる場合が多いので、できる限り与えないようにしてください。
また、ワンちゃんが食べると重大な病気を引き起こす食材もありますのでご注意ください。

CAUTION

【与えてはいけないもの】

たまねぎ・ネギ・牛乳・骨(特に鳥の骨)・豆類・甲殻類・刺激物・チョコレート・人間の食べ物・味が濃いもの

2024 © trendmake